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休館します 

一般的な図書館に比べて開館日数の長い我が海辺の図書館ですが、
今日から1月4日まで年末年始の休館に入りました。

12月28日は、全員出勤して大掃除と図書整理です。
途中、休館日なのを知らずに来たお客さんが来て、ガッカリして帰られたりして・・・
スミマセン。

でも、この状況の館内ではゆっくりと過ごすことは難しいかと。


この海辺の図書館に配属されて9ヶ月。
開館日数356日は確かにスゴイと思うけど、蔵書点検も、図書整理もちゃんとできていないのはいかがなものか。
毎日開館の理由は住民サービスのためだといいます。
でも、結果お客さんが求める本をきちんと手渡しできないようでは、せっかく図書館に足を運んでくれた方の時間と労力、それにお金を無駄にしていると思います。

住民サービスを謳いながら、住民に負担をかけている。

ところでこの「住民サービス」って言葉もクセモノ。
行政に関わっていると常に誰かが口にしているけれど、具体的に「誰が」「どうなる」のかがはっきりしない言葉だと思いませんか?
受け手側は、なんかよくわからないけどサービスよくなるんだよね?とそれぞれが曖昧なイメージで捉えることができるし、言う側から見て非常に便利な言葉ですよね。

うちの図書館に関する「住民サービス」っていう言葉はまさにそう。
毎日開館していることで、たくさんの人が訪れていますが、だからといって十分な支援をしているわけではありません。
はっきり言って、毎週月曜日休館している隣の図書館の方がしっかりした活動をしていると思います。


なんだかんだ言って結局は人なんですけどね・・・。
この業務、正職員3人と週2日のパートさんで賄うには苦しい面があります。
色々な事務仕事全部放って、図書館の中のことだけ考えたい。

(本当はいけないのでしょうが)そんな風に思ったりもします。
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[ 2007/12/28 20:00 ] 図書館のことを考える | TB(0) | CM(0)

休みでした 

今日は珍しく月曜休みでした。というのも、土日出勤の代休消化。
海辺の図書館は開館してますよ。

突然休みになったにもかかわらず、友達が遊んでくれました!アリガトウ☆
この友達も図書館員なので、月曜にお休みなのです。

一緒にランチをして、ガールズトーク…(この件は別に書きますね)やっぱりでてくる話は図書館のこと。
印象に残ったレファレンスは?とか、かなり内輪ネタですが盛り上がりました。

レファレンスといえばちょうど2日前、土曜日の夕方に受けた未解決質問について、日曜の朝突然家で閃いたため、自宅から図書館にメールを送りました。
うちは日曜に貸出担当の臨職さんしかいないので、本格的なレファレンスはお手上げなのです。
頼りの県図も月曜休館。なんとしても自館で回答しなくてはなりません。

質問は、「地元で有名な某武将が詠んだ○○という言葉が含まれた漢文の全文を知りたい」というものでした。


どうしよう。文献がない。

ただでさえ蔵書が少ないので…今回は(も?)Google先生にお世話になってしまいました(--;)
ヒットしたサイト、参考文献を明らかにしていたので、ホッとしたわ~。
[ 2007/10/22 23:17 ] 図書館のことを考える | TB(0) | CM(2)

YAコーナー廃止の理由 

先日、図書館の片隅にあったヤングアダルトコーナーを撤去しました。

まずご存知ない方のために、ヤングアダルト(YA)とは、主に中高生などの10代の若者、青少年と呼ばれる世代を指した言葉です。
子どもでも大人でもなく、またそのどちらでもある微妙な年頃だといえます。
この世代特有の悩みや関心事に応えるべく登場したのが、YAサービスです。
※今回廃止したのはあくまでもYAコーナーで、YAサービス自体は行ってます…。

廃止の理由は、場所が悪かったから。図書館の構造上、コーナーを別室に置くしかなかったのですが、ここはお話会で使用する場所で、普段は人があまり入っていない。まれに自習してる人がいるかな?ってくらい。
無論、本の利用も少なく、数年前から人気の某洋モノファンタジーが動かない。もっと借りられそうなのに…。
お客さんに「○○という本ありますか」と訊かれたので、YAコーナーを案内すると、ここにも本あったんだ~と言われます。
完全に地理的不利。その上これってYA?と思うような本もあり…。

そこで児童室の整理と併せ、コーナーの見直しをしたのです。小学生から読めるハリ-ポッターや、あさのあつこ、森絵都等は児童室へ。その他の文芸書、哲学書や実用書は一般書架へ。これまでYAコーナーだった場所は(とりあえず)コミックコーナーになりました。

私の考えですが、正直なところ、無理してコーナー設置しないほうがいい。うちの場合更に資料が少ないってこともありますが、施設の規模や間取りを考慮して、利用者が極力ストレスを感じないようなシステムにする必要があると思います。

コーナーなんてなくたって、利用者にこちらから近付いて、求めるものを見つければいい。人口18000人、利用者とすぐ親しくなれるまちの図書館だからこそできることがあるはず。


[ 2007/07/28 00:51 ] 図書館のことを考える | TB(0) | CM(0)

小室等さんと谷川賢作さん 

図書館の常連さんに誘われ、上司と一緒にこのお二人のコンサートに行ってきました!
地元で牧場?を経営されている方が、時々開催しているものです。
第一部はジャズ、第二部は谷川俊太郎さんの詩をメロディーにのせて小室さんが歌って、とてもすてきなひとときを過ごしてきました。
ピアノ、ギター、小室さんの美声にうっとり


谷川俊太郎さんの言葉には、五感を研ぎ澄ませてくれるようなみずみずしい力と、ある種の説得力、エネルギーを感じずにはいられません。(すご~く好きなんです)

小室さんのコンサート、上の常連さんのお宅で例年開催しているものなんですね(スゴイ!)

本当に心がじんわりする夜でした。
図書館でも、こういう風に言葉を届けられるような、何かよい企画をしたいものです。上司とそんな会話をしながら帰路につきました。
[ 2007/07/14 23:54 ] 図書館のことを考える | TB(0) | CM(1)



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